人生を貫く「志」を伊勢神宮に奉納する機会をいただきました。
伊勢に着いてから、
まずは伊勢うどんをいただきました。
たまり汁でコシのない軟らかいうどんの伊勢うどんは当たり外れが大きいとの事ですが、今回は大当たり!
朝取りの地元の食材と一緒にいただきました。
今回、政府の教育再生実行会議のメンバーであり、成基学園の代表である佐々木喜一氏や山本学校の山本先生などそうそうたるメンバーが集結しました。
そして道場の一足先に、外宮と月夜見宮に参拝に向かいました。
一昨年に米倉から金倉へ遷宮をしたお宮に参拝に向かいました。
伊勢神宮には、新道において神を4つの構造からなると言われる一礼四魂のうち「荒御霊」と「和御霊」という2つの魂が納められています。
今回、18年間伊勢の隠された秘密の伝道者といわれる堤雄作氏に、案内していただきました。
堤さんは、第1回大阪メキキ発足会に参加もされています。
神秘的な雰囲気の中、先人たちが守り抜いた伊勢の地を知り、体感することができました。
お参りの後は、修養団に戻り、
いよいよ個の花道場の始まりです。
今回の道場は大きく4つのカテゴリーに分けて自分そして仲間の「志」を探求していきます。
まずは、一人一人の「概要」を知るための自己紹介。
一人一人に全員で個の花をプレゼントしました。
個の花とは、相手その人一人一人に見える「花」のことをいいます。
みなさん驚きと感動で、新たな自分を発見した人や、大きな自分の前に恐れが出てしまうこともあります。
一人一人、同じことを言っていたとしても
人から感じられる一人一人の個の花は違います。
ひとりひとりの志を発見しました。
そして、2日目は、いよいよ内宮にて、
神楽堂にて、お神楽を拝見し、
御垣内参拝を行いました。
実は本日4月19日は旧暦で弥生の新月とされている日です。
昔は、この新月の日に種まきをしていたそうです。
そんな大切な日に、仲間と志を一つとし、伊勢神宮に奉納できたことを大変ありがたく思います。
別プログラムで、猿田彦神社に向かい、そこでとても日本を尊く思う事実を知ってしまいました。
来年2016年の4月の新月の日に、お礼参りと志奉納をするかも知れませんので、日程はおけておくことをお勧めします。
次回、6月6日の大阪メキキで、出口会長より伊勢のお話や一礼四魂の詳しいお話をしていただけるかもしれません。