第9回(12月)関西徳育医術スクールBTAはじまりました!
司会はTCI事務局長 秋里さんです。
アイスブレイクシートを使っての自己紹介。
このシートに記入して読むだけで、必要な情報を簡単に伝えることができます。
いよいよ講義が始まりました!
講義1の講師は、伊藤先生。
つい先日まで、現役の高校教師。自身で自身のことを<先公>と呼ぶ、とても親しみがいのあるお人柄。
伊藤先生の登場で一気に会場の雰囲気が変わりました!
それもそのはず、なんと!16年連続で、ベストティーチャーを受賞しているとのこと!
難しい内容の講義もとてもわかりやすくお話くださいます。
まずは、ストレッチが身体に及ぼす影響。
あの有名トップアスリートはストレッチをしていない!?
骨ストレッチとは!?
奴隷と鎖骨の関係とは?
GHQとカラダの関係とは?
頭と身体、どっちが賢い?
などなど。
普通では、目からウロコの話がバンバン飛び出しております。
が!
参加者の皆さんも、このくらいではそれほど驚かなくなってきています!
皆さん、世に出回る情報よりも、自身で体験したことを真っ直ぐに受け取られている方ばかりです。
続いて、武学キネシロジーを使った、自己調整法の基礎、検身功(術)。
現在の自分の身体の状態、心・精神の状態、思考の状態をチェックできます。
そして、心意体統一息により、自律調整が可能になります。
三大学育の一つ、教学共育により、即アウトプット。
アスリートは左重心?右重心??
筋トレやストレッチの落とし穴とは?
最後は、Oリング使用時の注意点
・立ち方
・目線
・意識
をお話頂き、講義1は終了です。
続いて、講義2。
講師は、2,500年前から伝わる武学の正統伝承者で、唯一の武学士であるレノンリー先生です。
行動ができない、三つの理由とは??
1,忘れる
2,やり方がわからない
3,続け方がわからない
対処法までお話頂いてます。
この内容は、企業のコンサルで話すレベルの内容とのこと。
今日の参加者はとてもラッキーです!
やることもやり方もわかってるのに、できない。。
アファメーションには落とし穴が。
脳のストレスと行動が関係している。
TTPをする理由。
リー先生とキネシオロジーとの出会い。感情と筋肉の関連を知るためにキネシオロジーを学ぶ。
そこで気づいたこととは??? 難しい。。。ということ。
どんな人でも簡単に基本の経絡調整ができるようになるために、任督五筋体操ができた。
脳のことがわかるのと脳と身体のつながりが分かることは違う。
身体と、脳・思考は時に相反することがある。言語(思考)でプラスのことを言っても、それがストレスとなり、よりマイナスが大きくなってしまう。
最後に、脳のストレスを実際に開放するという、特別な応用のワークをして頂きました。
なんと!
私、徳育専門学校一期生の齋藤が特別にセッションを受けました。
【勉強】という言葉にストレスがあったので、それをほんの数分で開放。
そして、実際に、脳のストレスが開放できる、ということを実証。この技術を身につけると、行動できない人を行動できるようにできてしまいます。
受けた感想としては、とても落ち着いた、スッキリとした気分になり、何か行動をしたい!という気持ちになりました。
最後は、みんなで記念撮影。
お疲れ様でした。
次回の関西徳育医術講座は、2015年1月19日(月)です。
コラボワークショップには、スペシャル講師に、NASAでの職歴を持ちソマチット研究で世界一で、さらになんと博士号を3つも持っているという菱木敏夫がいらっしゃいます!
また、関東徳育医術スクールは、2015年1月22日日(木)に麹町のゼンハーモニックで開催します。
こちらのコラボワークでは、ノンバーバルコミュニケーション日本トップの妹尾美穂先生をお招きします
お楽しみにしててください(^^)
その他、国際徳育協会のセミナースケジュールはこちら。
↓↓↓